歯周病予防に、回転歯ブラシクルン



■歯周病とは
歯と歯ぐきの間から入ったバイ菌が、歯肉に炎症をひき起こし、さらに、歯肉の中にある歯槽骨(アゴの骨)を溶かしてしまう、これが歯周病(歯槽膿漏)という病気です。

■<細菌の繁殖>
歯垢や歯石がたまると、ここをかっこうのすみかとして歯と歯肉の境や歯と歯の間、歯のくぼみなどに細菌が繁殖します。この細菌こそが歯周病を引き起こす原因となります。
●歯垢とは
歯のくぼみ、溝についている細菌を歯垢といっています。歯をツメでこそぐと、ツメについてくる黄白色のねっとりとした塊まりが歯垢です。歯の表面で育ったバイ菌が主成分です。歯垢の1mgのなかには、およそ2億の細菌がいて、温度と水分と栄養に恵まれた快適な生活をおくっています。
この細菌たちは、つねに美味しいエサを求めながら成長しようとたくらんでいます。そのエサというのが、人間の口に入る食物です。さらにやっかいなのは、この細菌たちは、一度エサにありつくと、どんどん増える性質があります。そしてこの細菌たちが格好のすみかとしているところが、歯と歯肉の境、歯と歯の間や、歯のくぼみなどです。
●歯垢から歯石へ
歯垢の中の細菌は、唾液の中のカルシウム成分と混ざり歯石(しせき)をつくります。目の非常にこまかい、小さな空洞のある軽石状のものが歯石です。歯石には栄養分が含まれているため細菌にとっては非常にありがたい「たまり場」でもあります。
表面が軽石状、つまりデコボコしているため歯垢や食べカスがたまりやすく、細菌にとっては願ってもないよいエサ場となって、細菌は雪ダルマ式に増えていきます。軽石状とはいえ、歯石は、ダイヤモンド、オパールの次といわれるくらい硬いものです。そして古くなるにつれて、どんどん硬くなっていきます。
したがって、軟らかい食べカスや歯垢は、歯ブラシなどで磨けば取りのぞけますが、歯石はとれません。 歯と歯肉の境目にたまって、目に見える歯垢は好気性菌の集団です。この好気性菌は酸素のとどく範囲内で繁殖します。

歯周病予防の最善の方法は、歯垢の除去になります。しかし、自己流磨き方、今の歯ブラシの機能の限界で、磨き残しの歯垢が必ず発生しているのが現実です。
その為、歯科医師は、歯ぐきに対してブラシを45度に当て、毛先を動かさないように小刻みに振動させます。一本一本丁寧に磨いて下さい。と指導していますが、ほとんどの方が出来ていないのが現実です。

それを解決するのが、回転歯ブラシクルンです。
従来の歯ブラシの約4分の1の細さの0.076mm  従来の歯ブラシの約20倍の22000本の毛が回転することで、歯と歯茎の間、歯と歯の間に、毛先が自然と入って行き素早く確実に歯垢を除去する優れものです。しかし、力が逃げる構造ですから磨いた気がしないのが欠点ですが、歯茎のマッサージが出来るのは、メリットになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL