命の入り口心の出口②



西日本新聞の「命の入り口、心の出口」の特集が終了しました。

噛むことが少なくなった現代人は、それに伴い歯のトラブルも多くなり、その磨き残した歯垢が

諸病の原因(糖尿病、肺炎、心臓病等)にも繋がっていることは良く言われています。

その意味では、今回の特集で唾液の効果を説明されたことは、咀嚼を説明する上では、説得力が

あったと感じております。

ただ、私たちの回りを見た場合、加工食品、冷凍食品、ファーストフード等、安近短になっており、

30回の咀嚼が本当に出来るものかと考えた時には、疑問を禁じ得ません。

今の若い方が、簡単に食生活を変えられるかを考えた場合もそんなに簡単なものではないと思います。

口の大事さを訴えても、ただ噛めば良い、飲み込めれば良いと考えている方には、中々ご理解頂けて

いないのが現状と思えます。

私共も、歯茎を磨ける歯ブラシ、歯と歯茎を同時に磨ける歯ブラシとして開発したのですが、その良さを

中々ご理解頂けません。この歯ブラシで歯茎の唾液腺を刺激し、一番大事な歯と歯茎の間の磨き残した歯垢を

より簡単に取れるものとして開発したのですが、磨いた気がしないとか、軽い力で本当に取れるのなど

と従来の習慣と違う感覚なので、ご理解頂けていないのが原状です。

歯茎を指でマッサージすることを進める歯医者さんも出てきていますが、やはり歯ばかり注意され、その

基礎となる歯茎、歯肉を鍛えることを重視する方はほとんどいらっしゃいません。

その意味では、今回の噛むこと、その基礎は、歯茎を丈夫にすること唾液を出すことが、大事であることを

多くの方が知識として良く知ってもらうことが、今後も大事と思われます。

兵庫歯科医師会の調査では、80歳で20本残った方と残っていない方の医療費調査した所、20本残った

方の方が、医療費が2割少なかったとの調査もあります。

今後の高齢化を考えた場合は、健康の源、口、その中でも歯茎、咀嚼の大事さを今後も提案して行って下さい。

それが、日本人の健康を考えた場合一番大事なことだと思います。

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