「噛む女」はやせている? 脳に効く「噛むダイエット」とは?



最近、しっかり噛んでいますか? と聞かれて、自信をもって「YES」と答えられる人は、そう多くはないはず。やわらかい食事が多く、飲むだけのダイエットドリンクがもてはやされ、「噛む」ことについて改めて意識することがほとんどなかった近頃。しかし、先日発表された国立健康・栄養研究所の調査によると、ふだん口にする食べ物が硬めの人は、軟らかめの人よりも、ウエストが細い傾向があることがわかってきたという。食べ物の硬さが、腹囲の大きさと関係する可能性があることがわかったのは、初めてだそう。
いったい「噛む」ことで、どのようなダイエット効果があるのか? ダイエットを心がける女性のライフスタイルを応援する「スペシャルK」でおなじみの、日本ケロッグ株式会社に聞いてみた。

「噛むことで分泌されるヒスタミンという物質は、満腹信号として、食事の速度を調節し、食欲を抑制する効果をもっています。また、脳内ヒスタミン神経系の活動は、内臓脂肪の分解を促進させ、体温を上げエネルギー代謝を活発にする効果があります」と話すのは、広報室の井出留美さん。

昔から「よく噛んで食べなさい」と親に注意されたことが何度もあるが、まさか、これが「ダイエット」にもつながっているとは意外。では、1度にどれぐらい噛むのがいいのだろうか?
「“ひとくち30回”が目安。この咀嚼法は、肥満治療の有効な方法のひとつとしても取り入れられています」(同)
肥満症の臨床においては、よく噛んでいるうちに、食事から美味しさや心地よさを感じ取れるようになったり、好みが脂っこい味から淡白な味に変わったり、塩分が減って薄味嗜好になったり、という現象があるんだとか。

よく炭水化物を極力減らすダイエット法が知られているが、私たちのからだは1日最低でも80~100gの炭水化物の摂取が必要。極端な炭水化物の制限は、血糖調整がうまくいかず、低血糖を起こし、倦怠感や嘔吐などのトラブルも招いてしまうのだそう。ごはんやパンも、適度な量を摂取しながら“ひとくち30回”噛むことを心がければ、それほど神経質になる必要もなさそうだ。

「単品」「サプリメント」「ドリンクタイプ」など幅広いダイエットが流行する今、体重やウエストラインが気になる人は、まず最初に“ひとくち30回”の咀嚼法を取り入れた食事を試してみるのが、健康で安全なダイエット法の一つといえるだろう。

日本ケロッグ株式会社

とあります。
良く噛むための歯ぐきの強化が今後求められます。

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